100年企業として、
100年に一度の変革期と向き合う
- 営業本部／営業（車載統括）
- Y.Y2014年入社（中途）
入社理由
多種多様な部材を取扱い、多彩な提案ができる
私は以前、金型加工メーカーで営業をしていました。そこでは自社という限られた枠内のモノや技術を扱うのみでしたので、もっと幅広い提案ができる環境を求めて、下田工業に転職しました。入社から1年半ほどは大阪で勤務し、2016年から現在の姫路営業所で、大手電機メーカーの車載品製造部門を主な取引先に、情報アンテナを張り巡らせて業務にまい進しています。
仕事内容
海外の仕入れ先メーカーともコミュニケーション
お客様企業が海外に生産拠点を持っていることもあって、これまでは月1回ペースで海外出張をしていました。中国、メキシコ、アメリカなど出張先は様々です。海外の協力メーカー開拓にも力を注いでおり、現在、中国に10数社の取引メーカーがあります。コロナ禍においては海外出張が難しいため、リモートでの打ち合わせとなります。正直なところ、思うように意思の疎通ができずにもどかしいときもありますが、コミュニケーションを重視して進めていますね。
今後の目標
社員の「やりたい」にNoとは言わない会社だから
自動車業界は今、100年に一度の変革期といわれています。電動化が進む中で、取扱い部品点数が多い当社にはますますチャンスとなるのではないでしょうか。このエキサイティングな時代にあって、私はさらに知識を身につけ、自動車業界に携わり続けたいと思っています。「やりたい」と手を上げれば挑戦させてもらえる社風なので、非常にやりがいがあります！